ヤミ金業者か見極める

ヤミ金業者であるかどうかを確かめるには、貸金業者としての登録があるかどうかを確認してみることが一つの手段です。一方で、これが確実な手段というわけでは無いので、その点は注意する必要があります。これに関しては、後述します。

 

さて、話を貸金業者としての登録の有無に戻します。そもそも賃金業を行うためは、各都道府県知事に貸金業としての登録申請が必要です。登録を済ませて、はじめて賃金業者としてお金を貸し付けることを営業行為として行えるようになります。

 

この登録を受けずに賃金業を営んでいる業者、つまり無登録業者のことを一般的に「ヤミ金業者」、「闇金融」、もしくは単に、「ヤミ金(闇金)」と呼んでいるのです。ですから、各都道府県の登録情報に業者の名前がなければ、間違いなくヤミ金業者であると断定できるでしょう。

 

加えて、賃金業を営む登録業者は、事務所所内に賃金業者登録票、貸付条件票の2つの掲示をすることが義務となっていますので、実際に賃金業者からお金を借りる場合は、これらの登録票の有無も確認するなどして、業者の登録の有無を確かめることができます。もし、登録の確認ができない場合は絶対にその業者からお金を借入しないようにしまししょう。

 

しかし、これが確実な方法であると断言することはできません。なぜならば、ヤミ金業者の中にも、正式に登録を受けている業者が存在するためです。登録上では正式な貸金業者であっても、法律を守らずに法外な利息を設定し、お金を貸し付けている業者も少なからず存在しています。

 

貸金業の登録業者であっても、油断してはいけません。この場合には、金利を注視し、詳しい方に相談することが見極めのポイントになります。一番良い対策は、ヤミ金業者であろうとなかろうと、不必要なお金を借りようとしないことです。

 

どの場合であっても、借金が返せなくなってしまった場合には借金が払えない場合にはを見ておき、解決に向けた動きをとるようにしてください。